2019年9月7日土曜日

またもイレウス

な~んか 最近、排泄の時変だった。
排泄するとお腹が痛くなるし、数回に分けて出たりと今までとちょっと違うなと思いつつも、アバスチンの副作用かな? って思っていた。

ところが9月4日の夜中に突然の腹痛で目が覚め、朝まで眠れずそのまま病院に駆け込んだ。主治医が手術日だったため、他の先生に診てもらった。

CT、血液検査の結果、そんなに重くないイレウスでしょう と自宅で絶食しても、入院しても構いませんよとのこと。

迷うことなく自宅療養を決断。

が 痛みは続き我慢できなくなり、次の日入院しますと再度病院を訪ねた。
また別の先生だったが、すぐに入院手続きを行ってくれた。

検査結果で昨日よりCRPが上がっているのと、熱が出ていたので、おそらく細菌性腸炎でしょうとのことで、抗生剤を打って様子を見ることになった。

9月6日 熱もさがってお腹の痛みも取れてきたが、ガスと便がでない。
再度撮ったレントゲンとCTの結果、「狭窄してます。完全なイレウスです。」

とりあえず、この土日様子を見て改善しないようなら、イレウスチューブ&手術。

うわぁぁぁぁぁぁぁ あの悪夢がふたたび・・・・・・


   

2019年8月23日金曜日

13回目の化学療法

前回スキップの原因だった肝機能の数値が下がったため、13回目の化学療法となった。

「芍薬甘草湯」を止めると肝機能の数値が下がったため、これがほぼ原因だろうとのこと。比較的ゆっくりと効くと思ってた漢方だけど、こんなこともあるんだね。
ただ、ALPが上がってきたのが気になる。

血液検査の推移
 8/9
 8/16
 8/23
AST(GOT)
  56(H)
 106(H) 
 85(H)
(基準11~35)
ALT(GPT)
  50(H)
  81(H)
 76(H)
(基準5~35)
ALP
 449(H)
 580(H)
 809(H)
(基準100~340)
γ-GTP
 65(H)
  71(H)
  82(H)
(基準11~55)
LDH
 275(H)
 307(H)
 274(H)
(基準120~230)
CK
 257(H)
 428(H)
 131
(基準45~235)


   


2019年8月19日月曜日

手術から一年

昨年の8月22日の大腸切除手術から約一年たちました。

その時は、まだ大腸がんかどうかわからずに、イレウスの手術でした。
健康な時は1年は大した長さではありませんでしたが、余命宣告されると、1年生きられたという思いと、もう1年もたってしまったとカウントダウンされているようで複雑な気分です。

低分化型なので、もっと早く転移するのかと思ってましたが、幸いなことに今のところ腹膜播種以外の転移は見つかっておりません。
意外にのんびり屋さんなのか、薬が効いているか、もう少し長生きできそうな気がします。

先日、がん情報サイトを読んでいると、セカンドオピニオンで診て頂いた大学病院の先生のコラムを見つけました。
その先生に「残念ながら治してあげると言えない病気です。長生きを目指しましょうね」と歯に衣着せぬ物言い方で、信頼できる先生でしたが、その先生がコラムで「5年先には、がんの治療が大きく変わっていると思います。」とおっしゃっておられました。

今はそれを信じて、とりあえず5年を目標に頑張っていきたいと思います。

   

2019年8月16日金曜日

またまたスキップ

先週スキップした化学療法はまたスキップとなった。

白血球数は基準内に戻ったが、肝機能の数値が悪いため念のためスキップとなった。
飲酒もしていないし、暴食もしてないのに急激に数値があがった。
先週との違いは「芍薬甘草湯」 とりあえず、これを止めて1週間様子を見ることになった。
イリノテカンに変えてからか休薬して2週間もたってるが、なぜか調子が悪い。
赤血球も減ってるため貧血状態のせいもあると思う。
イリノテカン効きすぎてるのかもね。

血液検査の推移
 7/19 8/9 8/16
AST(GOT)  54(H)  56(H) 106(H)(基準11~35)
ALT(GPT)  44(H)  50(H)  81(H)(基準5~35)
ALP 447(H) 449(H) 580(H)(基準100~340)
γ-GTP  76(H)  65(H)  71(H)(基準11~55)
LDH 284(H) 275(H) 307(H)(基準120~230)
CK 206 257(H) 428(H)(基準45~235)


   
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2019年8月9日金曜日

本日の化学療法はスキップ

白血球数が2.6と低いため、化学療法はスキップとなった。
ここ最近は3週-3週-4週の周期になってきた。
1週でも休薬が延びる楽なんだけど、下痢と手足の痺れは改善しない。
手足の痺れは冷房でさらに酷くなる。靴下は冬用の厚いのを履いているが、さすがに手袋をつける訳にもいかず、かなりつらい。
先生に相談すると薬剤師さんに相談してくれて、「芍薬甘草湯」を処方してもらった。
帰って調べると「胃腸や胆のう、尿路や子宮などの平滑筋、あるいは手足の骨格筋の緊張をゆるめて痛みをやわらげます。」とあった。 うん? 効くのかなぁ?
「神経痛、さらには腰痛や肩こり、生理痛など いろいろな痛みに広く用いられています。」ともあるので、(胆のうないけど)胆のうあたりも痛いし、お腹も痛いことが多いし、まあ全体的に楽になるのかな?

造影剤+CT の結果は
「肺、肝臓、膵臓、腎臓、脾臓、腸管、胃、大腸に明らかなの腫瘤は認めず、縦隔リンパ節、腹腔内リンパ節腫大なし、腹水ごく少量あり、腹膜濃度不整は前回と変わりなし。」
増えても減ってもない。現状維持。

血液検査の推移


6/21
7/19
8/9
AST(GOT)
54
54
56
(基準11~35)
ALT(GPT)
54
44
50
(基準5~35)
ALP
569
447
449
(基準100~340) 
γ-GTP
69
76
65
(基準11~55)
CEA
8.3
9.6
10.4
(基準0~5)
CA19-9
31.9
17.4
9.6
(基準0~37)

CA19-9はとうとう1桁台にまで下がったが、CEAはじんわりと上がってきている。
うーん なんだろうね。まあ現状維持は一安心なんだけどね。


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2019年7月20日土曜日

民間療法と化学療法

正直、私は民間療法が治療の替りなるとは思っていません。

エビデンスがしっかりしている承認された化学療法でさえ効く効かないがあるのに、民間療法に対して絶対の信頼をおけないのが理由です。
化学療法は人の犠牲の上で成り立っていますが、自分自身を犠牲に民間療法のみを試す勇気がないというのが一番の理由かもしれません。
副作用がない民間療法が効けば一番大変ありがたいのですが・・・

また、数年前に家内がリウマチになった際、処方された「リウマトレックス」があまり効かなくて、生姜サプリや黒蟻サプリやアガリスクタケなど色々試したが殆どが目立った効果が得られませんでした。その後「レミケード」が承認され、当時は高かったのですが、すぐにそれを試したところ、あっという間に効果がみられ、関節の炎症・痛みがなくなり、リウマチ因子もどんどん下がって、今や普通に生活しています。
これも民間療法より化学療法をより信じる一因にもなっています。

ただ、民間療法を全く否定している訳でもありません。
私自身も幾つかの民間療法との併用を無理なく試しています。

がんになって初めて行った民間療法が協和発酵バイオの「iMUSE(イミューズ)」、告知後居ても立っても居られなくなり、色々調べた中、樹状細胞を活性化させるという謳い文句とリーズナブルな価格でとりあえず始めました。それに製薬会社が作っているという点も試してみる一因になりました。
正直効果があったと実感はできてませんが、抗がん剤で弱った体の何かのプラスになればと思って続けてます。

次に始めたのが「ビワ温熱療法」ビワの葉は近くの山にも生えてますし、庭にも植えたので手に入りやすい(最近は面倒くさくなって通販で買ってますが)。棒お灸も10本970円で2ヶ月もつので、リーズナブルです。
本も買って読みましたが、これは正直がんに効くとはあまり思ってないのですが、血行が良くなれば、何らかの病気に効くかなぁぐらいで続けてます。

次に始めたのが「ニンジンジュース」、ゲルソン療法を目にしたのですが、あれを完璧に実践するには精神衛生上にも栄養学的にもリスクが高いような気がするし、また1日1.2~3リットルのジュース作るのにどれだけニンジンが必要かと思うと私には無理だと思いましたが、抗酸化作用があるとのことで、1日コップ2杯(約500CC)のニンジンジュースを作って飲むことにしました。
まあ、これの効果はわかりませんが、市販のジュースよりは健康にいいだろうとの思いで続けていこうと思ってます。

次は「発酵にんにく」、これは私の病気を知らない会社の人が、抗がん剤でつらそうにしている私を気遣って自家製の発酵にんにくを下さいました。
初めは「まずい」と思いましたが、慣れるとなかなか普通に食べられます。
気分的に疲れが取れた気がするので、最近では買って毎日2片食べてます。
あとからネットで調べると抗ガン作用もあるとのことで、継続しています。

他にも気になる民間療法もたくさんあります。昆布のほにゃららや、しいたけのほげほげ、霊芝なんかも試してみたいが、かえって化学療法の妨げになったり、どれが効くかわからないものに高額な費用を払うのに抵抗があるので試せてません。

こういった民間療法を公的機関が検証してくれ、安心で安全でリーズナブルになるとありがたいですね。

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2019年7月19日金曜日

12回目の化学療法

通算12回目、イリノテカンに変えて3回目の化学療法 

髪の毛とのトレードオフでイリテカノンに変えたおかげか、それともニンジンジュース、発酵ニンニクのおかげかCA19-9の数値がどんどん下がっている。
ALPも一時869あったが、徐々に下がってきた。
CEAは相変わらず10前後をウロウロしている。
次回は造影剤CT。前回は腹水が少しあったが、この数値とどうリンクしてるか興味深い。

血液検査の推移


5/8 6/21 7/19
AST(GOT) 59 54 54 (基準11~35)
ALT(GPT) 49 54 44 (基準5~35)
ALP 525 596447 (基準100~340) 
γ-GTP 70 69 76 (基準11~55)
CEA 8.6 8.3 9.6 (基準0~5)
CA19-9 786.5 31.9 17.4 (基準0~37)


「マイクロサテライト安定性(MSS)の進行大腸癌を対象とするレゴラフェニブ(スチバーガ)とニボルマブ(オプチーボ)併用の試験実施で3社が合意」
大腸癌での奏効率が36%(MSS患者で33%)、無増悪生存期間(PFS)中央値は大腸癌患者で6.3カ月だったことが報告されている。 

いずれも承認されている薬なので、この組み合わせも早く承認されるといいなぁ

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