2019年9月17日火曜日

入院13日目(CVポートの埋め込み)

今日はCVポートを埋め込んだ。

抗がん剤の影響で血管が固くなり、点滴針を入れづらくなっているらしい。
また、栄養補給のビーフリードは血管痛が起こりやすいらしく、私の場合2~3日で赤く熱を持ち、血管が痛くなる。
取り直しのため看護師さんも苦労されているので、CVポートを決断した。

手術は部分麻酔で、準備も入れて約2時間ほどで終わった。
手術中は手術部分こそ見えないが、なんか埋め込まれてる感覚やカテーテルを入れられている感覚はあるし、先生の独り言なども聞こえる。
また、電気メスで皮膚が焼ける臭いとかリアルに感じ取れる。

なかなか生々しい体験でした。

術後は思っていたほど痛くはないが、やはりちょっと違和感というかツッパリ感がある。
まあ、これで血管痛がなくなるなら、正解でしょう。

明日はいよいよ小腸造影剤検査。これで手術するかどうか決まる。
それとポート初使用。


   





2019年9月13日金曜日

入院9日目(イレウス再発)

抜針もして順調に回復してきたのだが、5分粥の時点でイレウス再発してしまった。

夜ごはんを食べて夜の9時ぐらいから、お腹が痛くなってきた。
10時くらいから我慢できなくなり、たまらずナースコール。
がどうしようもなく、とりあえず痛み止めを飲んで様子を見ることに。

結局一晩中もだえ苦しんだが、朝方便が出ると一気に楽になった。
続けて3回出て痛みも取れてすっかり元通り。

何だったんだろう? 隠れて食ったおやつの祟りか?

再度レントゲンを撮るとやっぱり悪くなってるとのことで、絶飲絶食+点滴に逆戻り。
来週に小腸造影剤検査を行い、手術するかどうかになった。
またイレウスチューブかぁ いやだなぁ


   




2019年9月11日水曜日

入院7日目(食事開始)

昨日より3分粥がが始まった。

今のところ調子よく便も出ている。
ただ、前回入院時もそうだったが、食事を始めてしばらくしたら再発したので、まだ安心できない。

今回の点滴では苦労した。元々血管が細く取りづらかったのだが、化学療法で血管が固くなり、さらに取りづらくなっているらしい。
この7日間の間に4回も漏れ、取り直しに何回も失敗するため、今まで拒んできたがとうとうCVポートの埋め込みを決断した。

今後も化学療法は続くし、おそらく何度も入院するだろうから、まあ仕方ないっかぁ


   



2019年9月9日月曜日

入院5日目(イレウス改善)

とりあえず、今日のイレウスチューブは回避できた。

土曜日から緑色の便がで出始め、お腹の張が徐々に無くなってきた。
ご存知の方は多いと思うが、緑色は胆汁の色である。

CRP値も下がり、なぜか肝臓の値も改善された。
入院直前の白血球数が1,000と極端に少なかったが、白血球を増やす注射を5日間打ち続けた結果、今度は基準値を超える12,000になった。 
増えすぎでしょう・・・でも抗がん剤のストックができたかな?

本日より水分経口摂取がOKなり、徐々に形ある食べ物に変えていって、再発しなければ退院。
前回入院時も再発を繰り返し入院期間が伸びたが、今回は再発したらすぐ手術の準備になるんだろうな。

頼む、このまま治ってくれ!!


   


2019年9月7日土曜日

またもイレウス

な~んか 最近、排泄の時変だった。
排泄するとお腹が痛くなるし、数回に分けて出たりと今までとちょっと違うなと思いつつも、アバスチンの副作用かな? って思っていた。

ところが9月4日の夜中に突然の腹痛で目が覚め、朝まで眠れずそのまま病院に駆け込んだ。主治医が手術日だったため、他の先生に診てもらった。

CT、血液検査の結果、そんなに重くないイレウスでしょう と自宅で絶食しても、入院しても構いませんよとのこと。

迷うことなく自宅療養を決断。

が 痛みは続き我慢できなくなり、次の日入院しますと再度病院を訪ねた。
また別の先生だったが、すぐに入院手続きを行ってくれた。

検査結果で昨日よりCRPが上がっているのと、熱が出ていたので、おそらく細菌性腸炎でしょうとのことで、抗生剤を打って様子を見ることになった。

9月6日 熱もさがってお腹の痛みも取れてきたが、ガスと便がでない。
再度撮ったレントゲンとCTの結果、「狭窄してます。完全なイレウスです。」

とりあえず、この土日様子を見て改善しないようなら、イレウスチューブ&手術。

うわぁぁぁぁぁぁぁ あの悪夢がふたたび・・・・・・


   

2019年8月23日金曜日

13回目の化学療法

前回スキップの原因だった肝機能の数値が下がったため、13回目の化学療法となった。

「芍薬甘草湯」を止めると肝機能の数値が下がったため、これがほぼ原因だろうとのこと。比較的ゆっくりと効くと思ってた漢方だけど、こんなこともあるんだね。
ただ、ALPが上がってきたのが気になる。

血液検査の推移
 8/9
 8/16
 8/23
AST(GOT)
  56(H)
 106(H) 
 85(H)
(基準11~35)
ALT(GPT)
  50(H)
  81(H)
 76(H)
(基準5~35)
ALP
 449(H)
 580(H)
 809(H)
(基準100~340)
γ-GTP
 65(H)
  71(H)
  82(H)
(基準11~55)
LDH
 275(H)
 307(H)
 274(H)
(基準120~230)
CK
 257(H)
 428(H)
 131
(基準45~235)


   


2019年8月19日月曜日

手術から一年

昨年の8月22日の大腸切除手術から約一年たちました。

その時は、まだ大腸がんかどうかわからずに、イレウスの手術でした。
健康な時は1年は大した長さではありませんでしたが、余命宣告されると、1年生きられたという思いと、もう1年もたってしまったとカウントダウンされているようで複雑な気分です。

低分化型なので、もっと早く転移するのかと思ってましたが、幸いなことに今のところ腹膜播種以外の転移は見つかっておりません。
意外にのんびり屋さんなのか、薬が効いているか、もう少し長生きできそうな気がします。

先日、がん情報サイトを読んでいると、セカンドオピニオンで診て頂いた大学病院の先生のコラムを見つけました。
その先生に「残念ながら治してあげると言えない病気です。長生きを目指しましょうね」と歯に衣着せぬ物言い方で、信頼できる先生でしたが、その先生がコラムで「5年先には、がんの治療が大きく変わっていると思います。」とおっしゃっておられました。

今はそれを信じて、とりあえず5年を目標に頑張っていきたいと思います。