2019年11月23日土曜日

イレウスチューブ

今回のイレウスはなかなか治らない。

お腹は痛いしお腹の張も収まらない。
あまりにもつらいので、「イレウスチューブを入れてくれ」とお願いするも、「レントゲン画像ではむしろ良くなってるんですけどねぇ 今度CT取りましょうか」という先生にとりあえず納得してしまった私。

しばらく我慢してたが、一向に良くならない。むしろ嘔吐を繰り返すようになり慌ててCT。
結果、大詰まり。レントゲンでは映らなかったらしい。
だから言ったのにと心の中で叫んで、緊急イレウスチューブ挿入。
主治医は外来担当日で今回は別の先生がやってくれることになった。

ところが、一人は新人君。この新人君は自信家なのかプライドが高いのか経験ないのに何でこんなに自信ありげにしゃべれるの?ってくらい新人君特有のかわいらしさがない。
もう一人の先生は若いけど経験豊富な先生(以下A先生)。てっきりこの先生がやってくれるものだと思っていたが・・・なぜ新人君がエプロンつけてる? もしや・・・
新人君が胃カメラを持ったときには絶望しかない。思わず看護師さんに目で訴えたが、伝わらなかったみたい。

新人君が「(鼻の)右穴がいいですか左がいいですか?」聞くもんだから「前回右やったから今回も右で」とお願いしたところ「左穴の方胃にが近いですよ」って
???一瞬考えたが、喉通る時点で一緒じゃんと反論しようしたら、A先生が「一緒です」と言ってくれた。
こいつ大丈夫か?本当に医大出てきたか?って不安は増すばかり。

まずはカメラの挿入しワイヤーを入れてチューブを通すという作業になるのだが、カメラの挿入時に案の定たどたどしい。おいっあの自信はどこに行った。
鼻への挿入時にもたつくもんだから、めっちゃ痛い。
しばらく、A先生の指示でカメラを操作していたが、とうとうA先生に取り上げられた。

やっと安心できると思ったのもつかの間、「じゃ今度はチューブを入れて」って新人君へ指示。
おい、俺は新人君の練習台かっ と心の中で思ったが、言えるはずもなく新人君にあっさり交代。

まあ、当然出来る訳もなく、しばらく苦戦していたが、A先生に交代。新人君はワイヤー操作係へ。が息が合わずワイヤー操作もA先生が行い、ワイヤーを拭く掛かりへ降格。
A先生もチューブを胃の中でうまく弛ませる事ができず、何度も何度もやり直し。
お腹を押したりするもんだから、大量に嘔吐してしまった。


しばらくするとベテラン先生が参加してくれて、あっさり終了。
1時間以上もかかってしまった。

機械(サキューム)を装着すると、出るわ出るわ初日の夜だけで2リットル、今朝から2リットル。
おかげで腹痛もお腹の張の違和感もなく快適に。

あとは手術するかどうか


   

2019年11月20日水曜日

またまた、入院中

10月31日に退院して、わずか二週間後の11月13日に再入院。

原因は前回とほぼ一緒、腹痛とイレウスと白血球・好中球の減少。
今回は、薬の影響が残っているのか、なかなか治らなかったが、本日ようやく白血球が8000を超えたので個室から大部屋へ移動。

イレウスは詰まり気味で継続中。

白血球減少については、イリノテカンの副作用だけど、今回ずいぶんと早くでた。
いつもなら、点滴後2週間ぐらいで下がってたんだけど、今回は5日目から下がってた。
しばらくは、ケモスキップされるだろうな

それにしても減量しても副作用がひどくなってる気がする。
それでも次はロンサーフとスチバーガぐらいしか残ってないので、できるだけ温存しておきたい。
あ~新しい分子標的か抗がん剤でないかなぁ

以前調べたイリノテカンの副作用の影響度の遺伝子検査では、影響は少ないとの判断だったが、先生曰くwild/ヘテロ型でも副作用が強くでる場合がみられるらしい。

 遺伝子検査の結果
  UGT1A1*28 Wild
  UGT1A1*6 ヘテロ型



   

2019年11月10日日曜日

飲んでいる薬

飲んでいる薬がめっちゃ増えたのでちょっと整理

■ゼローダ(カペシタビン)
 ご存じ抗がん剤:点滴後2週間 朝晩食後4錠ずつ
 -副作用がひどいので6錠→5錠→4錠と減らしてきた。
■デカドロン(合成副腎皮質ホルモン)
アレルギー症状をおさえる薬:点滴後2日間 朝昼食後4錠ずつ
 -血糖値あがるし、しゃっくりでるからイヤなんだけどね
■ウルソデオキシコール酸
 肝臓機能の改善、胆汁の分泌を促進する薬:朝昼晩食後1錠ずつ
 -ALPが上がってきたので飲んでいる
■大建中湯(漢方)
 腹痛、腹部の張りの改善:朝昼晩食後2包ずつ
 -イレウスに多少でも効けばと処方を要望
■ミノサイクリン
 テトラサイクリン系の抗生物質:朝晩食後2錠ずつ
 -ケモでニキビが胸・背中を中心にいっぱい出たため処方を要望
■メチコバール
 末梢性神経障害の治療:朝昼晩食後1錠ずつ
 -ケモにより手足のしびれを少しでも改善できたらと(ほぼ気休め)
■酸化マグネシウム
 便秘の薬:適宜
 -アバスチンの影響で便秘気味になるので、イレウス対策で飲んでいる
■ロペラミド
 下痢の薬:適宜
 -イリノテカンの影響で下痢になるので処方してもらっているが、最近ではイレウスが怖いので下痢がひどい時だけ飲む
■ブスコパン
 お腹の不快時:適宜
 -イリノテカンの影響で便が出ないのに便意があったり、残便感があるときに飲んでいる
■ネリザ軟膏(塗り薬)
 痔の薬:一日2回
 -お尻の穴にぶちゅ~~と注入
■ロキソニン
 痛み止め:適宜
 -お腹・お尻・頭が痛い時
■ブロチゾラム
 睡眠導入剤:眠れない時
 -入院中とか夜中に何度も起きる時にまれに飲む
■ヘパリン類似物質(塗り薬)
 皮膚のの保湿作用:風呂上り
 -ゼローダの副作用対策
■ジャヌビア
 糖尿病の薬:朝食後1錠
 -昔はもっとたくさんの種類を飲んでいたんだけど、20Kg痩せたらこの薬だけになった
■ミヤBM(酪酸菌)
 整腸剤:朝昼晩食後2錠ずつ
 -あまり効いてないような気がする

   

2019年11月8日金曜日

15回目の化学療法(更新)

前回のケモで白血球と好中球が大幅に減ったため、今回より減量してのケモとなった。

イリノテカンは一段階下へ、ゼローダは6錠→5錠→4錠となった。
体質的(遺伝子的)に副作用が強くでるらしいが、長くこの薬を続けるための判断みたい。
まぁ薬が効いているのなら副作用が少しでも弱くなるのはありがたいし、後に薬耐性できたとき用に標準治療は残しておきたい。
第3次治療はロンサーフ+アバスチンらしい。

今回も便がでないのに便意だけある。
前回に続きお腹の違和感抑える薬(名前忘れた)を点滴してもらったので、ケモ中は大丈夫だったのに、家に帰ってから調子悪い。
また、肛門痛を耐えなければ・・・(;´д`)トホホ

血液検査の結果はあまり変わりないが、腫瘍マーカーがない。
血液検査の指示書に無いよなぁって思っていたのだが、やっぱり忘れていたみたい。
CA19-9が気になっていたのだが・・・・・

血液検査の推移
 10/4
 10/9
 11/8
AST(GOT)
  79(H) 
  74(H)
 74(H) 
(基準11~35)
ALT(GPT)
  71(H)
  98(H)
 74(H)
(基準5~35)
ALP
 988(H)
 1083(H)
 775(H)
(基準100~340)
γ-GTP
   67(H)
  70(H)
  45
(基準11~55)
CEA
  5.6(H)
  
 
(基準0~5)
CA19-9
 226.1(H)
 
 
(基準0~37)

腕の出来物は抜糸したが、生検結果がまだらしく、来週再度診察となった。
こっちの気になるところだ。

追記:入院最終日(10月30日)にいつの間にか腫瘍マーカが測られていた。
 CEA 4.9(基準0~5)
 CA19-9 16.8(基準0~37)
あれ? 基準内に収まってる。 う~ん 安定しないなぁ

   

2019年11月4日月曜日

明日より出社

先週の木曜日に予定通り退院できたが、ひとつ想定外の出来事が

左腕に出来たできものを皮膚科で診てもらって、生検用にちょびっと切り取るものだと思っていたら、いきなりまさかの摘出手術。

「先生これって脂肪腫でしょうか?」「生検で調べます。」

いやいやそれはわかってるんだけどね。切ったんだから、なんとなくわかってんじゃないのかなぁって・・・
まぁ今週木曜日には抜糸予定だから、その時にはわかるからいいかぁ。

体調はかなりよくなった。相変わらず下痢は続くが詰まるよりは、はるかにいい。
未だに食事を5分粥にしているせいか、大建中湯を処方してもらったおかげか、今のところイレウスは再発していない。

体重は入院前より9kg減となったが、血圧も上が130ぐらいだったのが、100前後に。
血糖値も朝の空腹時で100未満にと痩せたおかげもあるが、服が全滅。

   

2019年10月31日木曜日

本日退院 予定?

白血球数も基準内、イレウスもうまくコントロールできそうなので、病院で出来ることがなくなったので、退院したいと申し入れしました。本当はケモを入院中に行って様子をみたかったのですが、1週間スキップするとのことで、自宅療養にきりかえました。

ただ、腕のできものが昨日のエコーでアテロームではないことが分かったため、今日は皮膚科受診して先生がどう判断するか? によって変わるかなって思ってます。

まあ、素人の見立てでは脂肪腫かなぁって思ってます。
今日は、おそらく切り取って生研に出して、後日外来で切るんじゃないかと予想してます。

2019年10月30日水曜日

入院して一週間

白血球、好中球ともに基準値に戻り、かなり体調もよくなってきました。
あの我慢できないくらいの肛門痛もだいぶマシになってきました。
また、二日前には面会謝絶の個室から大部屋へも移りました。

イレウスについては、相変わらず下痢はひどいですが、流れている分お腹は楽です。
食事は5分粥から上げず、そのまま様子を見ることにしましたが、今のところ大丈夫です。
そろそろ退院かなぁ でもなぁ根本解決が無いとまた再発が怖いです。

ところで、入院2日目にふと気が付いたのですが、左手に腕に何か虫刺されのような腫れがあった。それから今まで、大きくなることも小さくなることなく、触ると痛い。
外科の先生曰く、虫刺されなら皮膚も一緒に腫れるが、皮下が腫れているように見えることから、粉瘤(アテローム)かも知れないとのことで、明日皮膚科でエコーをあてることになった。場合によっては切除するかもしれないとのこと。

イリノテカンの副作用の免疫力低下の一連の症状でしょうか? だとすると、これから色んな症状を覚悟しとかんとね。

う~~ん 最近抗がん剤の副作用で生活がしづらくなってきたなぁ