2018年12月26日 和歌山県立医科大学発表引用
和歌山県立医科大学は、膵臓(すいぞう)がんの新しい治療法「樹状細胞免疫療法」の確立に向けて取り組んでいる治験を、県立医大付属病院(和歌山市)を含めた全国11病院で共同実施すると発表した。県立医大の治験で薬剤の安全性が確認できたため。「オールジャパン体制で有効性の検証を進めたい」としていて、2022年の承認申請を目指す。
樹状細胞免疫療法ってクリニックとかで保険外診療で行われてるけど、何が違うのでしょうかねぇ。また、どの癌にも効きそうだけど、そのうち大腸がんにも適用されるのでしょうかねぇ とにかく承認を期待してますよぉ~