2018年12月30日日曜日

長い入院生活

6月25日の入院から、また絶食生活。体調戻ってきて、少量の食事を始めた途端また再発。これを何度か繰り返し1ヶ月が過ぎた。一向に改善しないことから、大腸ファイバーで閉塞箇所の検査。

大腸と小腸の境目バウヒン弁あたりが閉塞しているらしい。組織をとって生検した結果、白血球がたくさん集まっているらしく、MALTリンパ腫の疑いと診断された。
8月8日 PET-CTの検査を行ったが、閉塞している部分がぼんやりと光っている程度で、この時もまだ、大腸がんとは考えてもいなかった。

8月22日 特にこれといった治療を行うでもなく絶食だけで約2ヶ月、一向によくならない。いずれにしても腸閉塞を何とかしないといけないとのことで、内科から外科に変わり手術を行うこととなった。