しかも本日の造影剤入れての透視観察であっさり大腸まで抜けていった。
狭窄がなくなっているため、今日明日中にチューブを抜くことになった。
おそらく、チューブを明日午前中に抜き、夕食から3分粥、翌日の夕食から5分粥になって抜針。全粥、普通食になって何もなければ退院。それが今週の金曜日だろうと勝手に予想している。
ところが、これはこれで素直に喜べない。
根本治療が行われていないのと本当の原因が不明なため、再発の恐怖が付きまとう。
小腸はレントゲン・CTに写りづらく、内視鏡カメラも届かないため暗黒臓器って言われてますよね。
じゃぁ、このイレウスチューブ内にファイバースコープ通して見えないのかなって思ってネットで調べたら、あるじゃん。
「バルーン内視鏡」
主流はダブルバルーン内視鏡らしい。しかも結構前からあるじゃん。
これがあれば小腸内の状況一目瞭然じゃん。病院にあればね。
今度先生に聞いてみよう。でももしかしたらダウィンチみたいに保険適用範囲が決まっているとか無いよね・・・・・